帯広の便利屋・何でも屋の北海道エコサポートが可能な限りお手伝い
「粗大ゴミってどうやって処理すればよいのかわからない」と疑問に思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
粗大ゴミはなかなか処分するのに苦労しますが、処理方法が分かれば対応は可能です。
今回は粗大ゴミの処理方法や帯広・芽室・音更地域での処理方法などについて紹介していきます。
どうか最後までお読みいただけると幸いです。
率直なイメージは何でも屋？便利屋とは
便利屋とは「何でも屋」とか「よろず屋」などさまざまな言い方がされますが、総称すると代行業者と呼ぶのが一般的です。。
一般的に家事代行とか引っ越しの代行、いらないものを回収する不用品回収といったものがあり、具体的な内容については下記にて説明していきます。
行政サービスが行き届かないところや誰も実施していないサービスなどに定評があり、自分でできることでも労力がかさんでお金を払ってでもやってもらいたいところにニーズがあるようです。
ただ、時代の流れと共に便利屋の事業者が増え続けており、便利屋によって得意不得意のジャンルが存在するようになったことから、目的に合わせて慎重に選ぶ必要性が求められます。
便利屋のメリットとデメリットについて
便利屋に何か依頼する場合、どんなメリットがあるのでしょうか。
また、デメリットについても紹介していきます。
メリット
メリットは、法律に触れない限りとても利便性が高いサービスを受けられることです。
例えば、行政のゴミ収集で粗大ゴミの日が過ぎてしまい、片付けられなかったとしたら、便利屋に依頼すると粗大ゴミを引き取ってくれます。
また、細かい雑務を依頼でき、草刈りや荷物の引き取り、買い出しの代行など自分だけでは手の回らないことが依頼できます。
さらに、買取を実施している便利屋もあるので、出張買取も魅力あるサービスの1つです。
デメリット
デメリットとしては、何かを行う際に料金が割り増しになりやすいことです。
例えば、掃除と引っ越しを便利屋に依頼する場合、結果はともかくとして人件費という作業料金が発生します。
これらは、掃除と引っ越しを同時に依頼することで手配するトラックの手間を考えると、どうしても割高になってしまうのです。
さらに便利屋を名乗る悪徳業者がいるのは事実なので、リサーチせずに悪徳業者に依頼すると法外な料金を請求され、場合によっては個人情報が悪用されさらなる二次被害につながってしまいます。
便利屋の仕事の中には「免許」や「資格」が必要な場合があるので、それを持たずして便利屋として活動していることがあり、悪徳業者に依頼すると後処理の過程で法廷闘争となる可能性もあるので、裁判に勝ったとしても時間と労力が失われてしまう事実に変わりはありません。
便利屋の相場はいくら？
便利屋の相場は1時間あたり3,000～5,000円が多いようです。
便利屋によっては以下の要素で追加料金が発生することもあります。
- 人数の追加（基本2人で作業することを前提）
- 深夜・早朝で行う作業/超急ピッチで行う作業（派遣している人員が不足していてどうしてもという場合）
- 遠方への出張
などがあります。
一例として、帯広・十勝で家事代行サービスを展開している便利屋としての一面を持つ北海道エコサポートでは、スポットプランで1時間あたり3,900円（税込）となっています。（今後変動する可能性アリ）
興味がある方は、詳細情報が載っている下記にて一度確認してみるとよいでしょう。
必見！便利屋ができることできないこと
便利屋を何でも屋と解釈している人は、以下の内容をみて再認識する必要があります。
便利屋ができることとできないことについてまとめました。
できること
便利屋ができることとしては以下の資格や免許を取得していることを前提となっています。
- 一般貨物自動車運送事業
- 貨物軽自動車運送事業
- 一般廃棄物収集運搬業許可
- 産業廃棄物収集運搬業許可
- 古物商許可
- 電気工事士
- etc…
補足説明すると、一般廃棄物収集運搬業は不用品回収業務を行うために必要で、古物商許可は買取業務を行うために必要です。
逆に言えば、事業を行うために必要な資格・免許がないにもかかわらず、事業を行っていたら法令違反です。
電気工事士に至っては、電気設備の工事を行うために必要な資格なので、「電気配線を直してほしい」と依頼されて安易に引き受けてしまうと、法令違反となる可能性があります。
資格や免許が不要な場合で便利屋ができることと言えば、家事代行や庭の草むしりなど限られてしまうでしょう。
できないこと
便利屋ができないことについて、上記で紹介した資格や免許を持っていないのに、不用品回収や買取サービスを行うことはできません。
それ以外についてできないことについていくつか挙げてみました。
- 夏休みの宿題代行
- 発明品の依頼
- 重要書類の受け取り・提出
補足説明すると、個人の責任を負えないことや失敗の代償が大きすぎるもの、紛失時のリスクなど便利屋であってもできないこともあります。
場所取りや夏休みの宿題などについては、法律に触れるかどうかグレーゾーンとなっている部分もあり、事象者のモラルが問われることでしょう。
誰でも開業できる？便利屋の開業届について
便利屋は誰でも開業すれば商売として始められます。
主に個人として開業する場合と、ノウハウが比較的簡単に手に入れられるフランチャイズ形式で開業する場合に分けられます。
ちなみに個人として開業する場合、開業届を税務署に提出するしなければなりません。
詳しくは以下のホームページを参考にするか税務署に直接お問い合わせください。
また、買取サービスが欠かせないのであれば古物商許可証が必要となりますので、北海道で開業する場合は各都道府県の警察本部に届け出を出す必要があります。（最寄りの警察署でも対応可能な場合アリ）
【帯広税務署案内】
SNS上での便利屋のイメージについて
SNS上での便利屋に対するイメージについてまとめました。
便利屋を初めて頼んでみたら便利だった
便利屋の存在を知って、初めて頼んでみた人の意見です。
便利屋の利便性を知ってご満悦のようです。
機械に頼らず人力でこなす
悩んだ結果、便利屋を使ってみた人の意見です。
いくら便利屋でもベッドを運ぶのに機械を使うのだろうと思いきや、人力で解決できた事案です。
料金が高すぎる！
便利屋をリサーチしていたところ、料金が高すぎると感じた人の意見です。
便利屋を名乗っている業者が提示した金額が一軒家の草刈りだけで43,000円とのことでした。
草刈りを実行する広さなどが不明ですが、妙に高い金額を設定している業者には注意しましょう！
便利屋として何か頼むなら北海道エコサポートへ
北海道エコサポートでは、不用品回収や遺品整理の他に、ハウスクリーニングや家事代行サービスなど便利屋としての業務を行っています。
帯広・十勝地域には競合他社がひしめいていますが、北海道エコサポートは実績があります。
また、男性の方が多いとされる便利屋ですが、北海道エコサポートなら女性スタッフを現場に派遣できる環境が整っているので、「女性が来てくれるのであれば依頼する」というお客様のニーズに応えられるでしょう。
依頼案件によっては「女性が来てくれないとチョット…」というものが少なからずあるので、便利屋として北海道エコサポートに何か依頼する時は、ひとまず相談してみることをおすすめします。
まとめ
ここまで便利屋について基本的なことやメリット・デメリットなどを説明してきました。
あらためて便利屋についての要点をまとめました。
- 便利屋は何でも屋と呼ばれることもあるが「何でも」できるわけではない
- 便利屋の業態によって得意不得意がある（不用品回収が得意で買取は行っていないとか）
- 便利屋の中には悪徳業者が存在しているので、利用する場合は注意が必要
便利屋は使い方によっては自身で何かを行うより効率的に解決できるサービス業態です。
便利屋として何か依頼するのあれば、十勝・帯広エリアなら北海道エコサポートがおすすめです。
便利屋を依頼するかどうか悩んでいる方がいたら、一度ご相談してみると良いでしょう。
