部屋をきれいに保つためにやってほしい5つのこと

部屋の片付けのコツと効果的な方法について紹介

おうちをきれいにする片付けの秘訣

片付けが苦手だという方のお話を聞くと、

・普段仕事や趣味で忙しくなかなか部屋の掃除ができない

・なかなか物が捨てられない

という方がいらっしゃいます。みなさんも、そう感じたことはありませんか?

中には年末の大掃除でしかしっかりした掃除をしないという方もいるかもしれません。

しかし、できれば毎日きれいで快適なお部屋で過ごしたいですよね。

そこで今回は部屋をきれいに保つためにやってほしいことをSNSの声を交え5つ紹介していきます。

■数の多いものから手をつける

片付けの写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

おうちを上手に片付けるためには、まずはスペースを確保することが重要です。

捨てるべきかどうか精査するには、ものを再度チェックしてみる必要があります。

たとえばバッグを例にすると、普段使いのメインバッグのほかに、予備バッグを一つ所有して
おくのはよくあることでしょう。

一方で、予備が5つもあるような状態ですと数が多いが故に余計なスペースを取られている場合
が少なくありません。

部屋のスペースは有限であり、物を溜め込んでしまうほど使えるスペースが狭くなるからです

部屋が狭くて悩んでいる場合、面積自体は十分にあるけど、物が多くて狭くしている家庭が少
なくありません。

部屋を片付けるときは、まずは数の多いものから処分していきましょう。

小物類は後回しにして、まずはいらない大型品を選んで処分していくのです。

そうして部屋をある程度広くしていけば、格段に片付けをしやすくなるでしょう。

片付け上手な人ほど片付ける順番にこだわる傾向があります。

■専用の収納場所を確保する

せっかく片付けをしたのに、すぐにまた部屋が散らかってしまうという人は少なくありません。

片付けが大嫌いという人ほど、片付けるのが大変と認識している傾向があります。

人は誰しも大変で苦労することは避けたいと考えるのです。

片付けの労力を少しでも減らすためのポイントは、十分な収納スペースを用意し、種類別に収
納場所を決めておくことです。

たとえば衣服と小物類、書籍などを一緒にして保管しておけば、片付けるときに苦労するのは
間違いありません。

そういった苦労を避けるためには、衣服は衣服、小物は小物、書籍は書籍というように、専用
の収納場所を確保しておくことが大切です。

物が増えるほど掃除がうまくできず、部屋が汚れてしまったり、害虫やカビが発生したりする
問題が生じてしまいます。

きちんと収納スペースを決めておくことで、掃除や片付けが楽になり、必要以上に散らかって
しまう状況を回避できるはずです。

■買う前に1度よく考えよう

片付けが難しくなる最大の原因は、物がたくさんあることです。

そして、片付けが苦手な人に多く見られる特徴は、物を買い込んでしまうことです。

欲しいものがあると我慢できない人、借金をしてまで購入してしまう人などは、部屋が散らか
りやすいので注意してください。

本当に必要なものだけを購入する生活スタイルを徹底すれば、片付けや掃除はぐんと楽になる
でしょう。

いろいろと買い込んでしまうと浪費につながりますし、いざ売却しようにも二束三文になりか
ねません。

買い物貧乏という言葉があるように、不要な買い物は経済的なひっ迫を招くのです。

■こまめに片付けておけば後が楽

いざ片付けを始めても、数分後にはやる気が消失してしまったという経験はありませんか。

大規模な片付けになればなるほど、モチベーションの低下を招いてしまいます。

だからこそ日ごろからこまめに片付けておき、物を溜め込まないような工夫が必要です。

昔から片付けと掃除は、こまめにやったほうが結果的に楽になると言われています。

たとえば片付けの頻度を例にした場合、月1で作業するのと比較し、2ヶ月に1回の頻度だと労力
は数倍になります。

まとめて行うことは時間節約にはならず、作業時間と労力の大きなロスになるのです。

月の最後の休日に片付けをするなど、決まり事を作っておくと習慣化にもつながるのでおすす
めです。

■処分する基準を明確にしておく

いざ片付けを始めてみると、処分するべきか迷うケースが出てくるでしょう。

こうした場合に片付けのプロは、処分するという選択をすることが多いです。

本当に必要なものであれば、迷わずに保管するという選択を選ぶでしょう。

迷ってしまう時点で、なくても困らないと考えられるのです。

確かに処分をしてしまって、後から後悔する状況はあるかもしれません。

だからといって、すべて保管しておけば片付くことはないのです。

ほかにも過去1年や2年は使用していないものは処分するなど、明確な基準を設けることが必要
です。

物が増えすぎてしまうと、いざ必要になったときに探し出すのが大変になります。

結果的にものを溜め込むことは、時間のロスを招いてしまうのです。

■不用品回収のプロに依頼して解決を

ここまで5つの方法をご紹介してきましたが、面倒だなと感じる方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は、不用品の悩みを専門家に解決してもらうのがベストでしょう。

出張買取をしてくれる会社であれば、部屋をまるごと片付けることも可能です。

片付けのノウハウも教えてくれますから、次回からの作業に活かすことができます。

プロに依頼した人のコメントでは、片付けるべきか迷っているものがある場合、相談すること
でケジメをつけられるという意見が少なくありません。

不用品はゴミと認識する人が多いですが、用途がある以上はゴミではないのです。

自分にとっては不要でも、ほかの人にとってはお宝かもしれません。

だからこそ安易に捨てることはせず、売却できるものはお金にするのがおすすめです。

月刊しゅんWEB:北海道エコサポートへ依頼すればお片付けがあっという間!(参考までにどうぞ)

【トップへ戻る】

30秒でいますぐ無料相談!LINE写真を送るだけ いつでも気軽に査定・相談
30秒でいますぐ無料相談!LINE写真を送るだけ いつでも気軽に査定・相談
弊社は音更、幕別、芽室など、帯広以外の十勝近郊での作業も行っております。